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執筆者の写真GAN

それぞれの楽しみ方で




前回は「ダンスがファッションになってないか?」



と、ちょっと辛口なところで終わっていたので、気分がモヤモヤした人もいると思うので、その続きです。



だからといって「複数のジャンルをやってはダメ」って事では無い。



複数のジャンルをやっているなら、そのペースで楽しむ事が必要。


今回のバトルは「このジャンルで」、次のバトルは「違うジャンルで」


となるのなら


結果に振り回されるのでは無く、「今、踊った1ムーブは今の自分のベストが出せたか?」


での判断が良いのでは無いかと思う。



これをするだけで、自己分析ができるわけで。



第三者的に冷静に動画を確認し、次に繋げる為に試行錯誤。



決して、良い結果が出ないから「別のジャンルで」ってならないように。。。




ジャンルを複数受講する事をプラスに変えていけたら最高!



ブレイキンのフットワークや、ちょっとしたスピンやドリルはヒップホップダンスに取り入れたら良いし、何ならヒップホップダンスの要素にはそれがある。



ステップワークが苦手ならハウスダンスをやってみても良いと思う。



ポップダンスのアイソレーションやヒットはヒップホップでもマスト!




出来れば、自分がやっていることを追求したいジャンルのダンスに


「それなりに」


取り入れてあげれば、それは「オリジナル」の出来上がりでかなりヤバいダンサーができるんじゃないかと。。。



そのジャンルの許容を知って、「それなり」にグルーブやコンビネーション、シルエットを変えて踊っていけば良い。

(ここいっている「それなり」は「センス」だったりします。センスも養いましょう。)











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